昨日から降り続いた雨は

今日の夕方まで続いた。



GWは雨で始まったなぁ…なんて思いながら

何故か五月雨って言葉を思い出した。

そういえば五月って五月晴れって言葉もあるよね。

何故五月だけ特別に天気に関する言葉があるんだ?

なんて思って調べてみたらあっさり答えが分かった(^^)



どうやら旧暦の五月は今の六月にあたるということ。



六月といえば梅雨。

だからこそ「五月雨=梅雨=長雨」みたいな表現や、

「五月晴れ=梅雨時期に珍しい晴れの天気」

のような表現が生まれたみたいですね。



なるほど。

五月晴れって、

春特有の気持ちのイイ天気みたいな印象あったけど、

そういうことではないんだな。



つうか、

TVなんかでもそういう使われ方しているような気がするんだけど、

気のせいか?




いろんな言葉の語源調べてみると

本来の意味と違う使われ方してるものって

実は結構多いかもしれないな。




今回は手帳管理に興味のある人にはちょっと便利(?)かもしれない


私的ブックマーク



コメントのほとんどはリンクサイトのものを利用させていただいています。



自分でオリジナルのリフィルを作ってみたい!

自分にあった手帳はどのタイプだろう?

手帳管理ってどういう風にやれば効率的なのか?



などなど興味のある方はぜひ覗きに行ってみてくださいませ。




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今回はひとまずこの辺で(^^)

このブックマークは随時追加予定。


 

 


前回の経験を踏まえた上で臨んだ面接ですが、

今回はちょっと勝手が違ってました(^^;



今回は、今まで提出していた箇条書きタイプの職務経歴書を

完全にプレゼン用のタイプに変更し、

面接中の対話を後々読み直して

会社側が整理できるようなものを作っておきました。



これは自分がアピールし忘れてしまった場合の

補助で用意したものなんですけどね(^^)

この資料を作成中に過去のキャリアを振り返りながら

再発見することがかなりありました。



当時の業務内容やトラブル時の対処法、

マネジメントする際の心得などなど。



A4サイズでプリントすると40枚にもなってしまいました・・・汗

読むほうも大変かも(^^;



で、勝手が違ったってどういうことかというと、

前回は相手の質問に対しての答えを

こちらが延々と話し続けたわけですが、

今回はこちらの提出書類を相手が読み、

それに対する感想と質問をするという形。



また質疑応答の際にも

事細かに説明していただいたわけですが、

とにかく相手が喋りっぱなし(^^;



ほんと1時間中、40分くらい話されたんじゃないかな。

僕も興味のある話でしたので、聞き入りっぱなし。


いい雰囲気で面接は終わったわけですが、

何だか物足りない。



それもそのはず。


自己アピールがあまり出来ていない気が・・・




今回の面接手法は相手側が意図的に試したんじゃ?

それとも思い過ごしか?



結果は来週にも出ると思いますが、

やっぱり相手の話に聞き入ってちゃいけませんね。

話を聞いて、それを受けて自分なりの意見を発言しないと。



資料を読んでもらえれば、

キャリアや強み、弱みについては分かるようにしていますが、

ちょっと積極性に欠けた点は反省。




次回があれば自己アピールを中心とした

自分の売り込みに専念しようとおもいます。



自分という商品を魅力的な商品としてアピールするために

販促営業と同じですね。



それにしても自分の強みをアピールするって難しいもんです(^^;

 


 

ビジネスにしろ、プライベートにしろ、

有形無形問わず、

人と繋がることによってもたらされる財産は

何にも代えがたいものですよね。

現実での人脈も然り、

WEB上のネットワークでの人脈も然り。


人と繋がることで、

より多くの情報を自分にインプットし、

その情報を更にアウトプットしていくこともできるのですから。



インプットした情報はアウトプットしていく過程で

自分の中で完全に消化されますよね。


そうやって様々な情報を

自分の中で完全に消化しながら成長していくことで

相手を認め、自分も認められるという

相互依存的な関係が構築できるんだと思います。



自分だけでは1の力しか持っていなくとも

周りに人が集め、情報を共有していくことの相乗効果

10にも100にも膨らますことが出来るんじゃないでしょうか。



もちろん共同作業を行うことで

その力は掛け算で膨らんでいくでしょう。




☆今日気になった言葉☆



何も持っていない人は魅力が無いので、

なかなか提携もできません。

あなたは他者の目に魅力的に映る専門技能を持っていますか。

「この人物は自分のために何ができるのか」

と多くの人は見ているものです。



また、幅広く人と付き合うことが重要となります。

新しいものは組み合わせから生まれるので、

組み合わせる対象をたくさん持っている方が良いのです。




きっとこの場合の「専門技能」というのは

何もクリエイティブな技能のことを指しているのではないと思います。


自分にないものを相手は求めます。

そういう自分に欠けているものを、

お互いが補助しあい成長していく。


成長することで、

新たに自分に欠けているものを発見し、

それをまた埋めていく。


そういう心構えを常に持つことで

人と繋がるための情報アンテナが敏感に働き、

自然と人がまわりに集まるようになるんじゃないでしょうか。

それには自分から多数の人にアプローチしていく努力も必要ですね。



人脈という財産は

その人々の持つ有益な情報を習得するという財産でもあります。



何だかここんとこ、こういう話ばっかりしてるような気がします(^^;

ずっと読んでくれている方は、

僕の頭の中の思考の変化が手に取るように分かっちゃうのかも。

転職活動中なので、ビジネス関連の情報を好んで読んでるから、

影響されちゃうのかもですね。



なんせ自分用書きなぐりメモ的使い方なので

良くも悪くも、自分の頭の中がリアルに反映されちゃいます。

自分で読み直しても面白いもんです。

というより、自分が一番楽しんでるのかもしれません(汗


 

 

僕の場合、今までの経験では

営業力に特化してたわけじゃないんですが、

やはり仕事をする上で営業のスキルは必要不可欠と思います。

ほとんどの企業で、まず営業からスタートすることが多いように

営業という職種の経験は、他の職種に転属になった際にも

必ず活かせるものだと思いますし。


昨日のメルマガにてリクルートエイブリックから

「あなたの営業能力は専門スキルです。」

というメールが届いていて、気になって読んでみました。

今日はこの内容についてちょっと感想を(^^)




①取引先のキーマンを見抜ける力がある営業



商談内容にゴーサインを出すのは、

取引先企業の“決裁権を持つ人物”です。

それが一体誰なのかを早い段階で見極め、

プレゼンテーションを行っていける営業力を

どんな企業も必要としています。

例えば、日常やりとりしている担当者に決裁権がなければ

相手の気分を害さないように

決裁者に会わせてもらえるノウハウがあるとか、

その担当者が決裁者に通しやすいプレゼン内容を考えたり、

資料作成に工夫したりしているとか…。

どこに商談成功のポイントがあるのか

見抜ける目を養っている営業は、

いつの時代でも企業の注目の的です。






自分の業務を如何にスピーディーに推し進められるか。

やや冷たい言い方をすれば

如何に時間の無駄を省いて効率よく仕事が進められるか。


その点においては、

キーマンを見抜き効率よくアプローチすることは

きわめて重要なスキルですよね。


まぁ、言葉で言うのは簡単なんですが、

中小企業の場合、決定権者=社長ってことも多々あるわけで。

いきなり社長に会って話をさせてもらう機会はそうそう無いわけで。


そういうことを考えいくと、

キーマンを見抜くことが必要条件で、

キーマンに早い段階でアプローチするために

効果的なプレゼン内容、資料作成をし、

担当者が決定権者にスムーズに案件をあげるための

段取りをするのが営業人の十分条件だと思います。


担当者に「自分にとって有用な人物」と思わせるのも

営業力ですよね。



②「デキル人物」と思わせるセンスがある営業



清潔感があってビジネスマナーがしっかりしている。

この超基本的なことが、実は簡単なようで難しい。

挨拶や髪型、磨かれた靴…。

どんなに睡眠時間が短かくても、

翌日、何事もなかったように登場する人物は美しい!

そして

「今日はホットな商談にしたいから薄いピンクのシャツで臨もう」

「落ち着いた印象を与えたいので茶系でいこう」…。

“自分がどう見られているか”という視点を持てる人物は、

やはり社内にいて欲しい営業です。





基本的なことですが、

営業はやはり会社の顔

ビジネスマナーや清潔感などに突出していて当たり前。

ですが、そこが感じられない営業の方が多いのも事実。


営業にとっては、

「企業人としての自分を意図的に作る」

ということも必要なのかもしれません。


仕事の内容とその人物の外見上の魅力が

相乗効果をもたらすのは

学生時代に例を置き換えても通用する原則です。




③Win-Winの関係を築ける調整能力がある営業



できる営業は、

顧客を成功に導きそれによって自社にも成功をもたらす

“Win-Win”の関係を大切にします。

しかし、一人でできる事には限りがあり、

また自分にはない優れた能力を持つ人物が

周りに存在することも認識しています。

社内のスタッフ、顧客の組織体制を把握して、

上手に友好的な関係を構築していく能力、調整能力…。

特にビジネス現場の最前線に立つ営業は、

周囲との関係構築力に期待されています。






自分本位の営業では、クライアントが納得するわけがありません。

当然のことながらクライアントは自社の成功を

最優先に考えているのですから。


クライアントを成功に導くことが

自社の成功をもたらすのは必然
です。


しかし、目先のことだけにとらわれる営業スタイルでは

このことすら実行できてない場合も多々あります。


自分の自社での評価を重視するあまり、

場当たり的な提案を投げて回る営業。


長い目で見れば、種まきに時間をかける方が

有効だということに気づく必要があると思います。



また人をディレクションする能力。

これは最も重要なスキルですよね。


営業に限ったことではありませんが、

営業だからこそ、

コミュニケーション能力などは特に重要。


自分の力を最大限に発揮する為に

まわりを巻き込んで、業務を遂行する。


周りを巻き込む為には、日頃のコミュニケーション力が

重要となると思います。


これ次第で、

「あの人だったら手伝ってあげたい」

という自発的行動意欲をまわりがもってくれるか否かが

決まってくると思います。


自発的か、受動的か。

これも仕事の内容とスピードを左右しますからね。




④成功している人物を超えようとする強い目標達成意欲がある



営業に必要な能力として

「課題発見力」「課題解決力」

があります。

なぜならその先には、クリアすべき目標があるから。

営業は、商品やサービスを通し

顧客にソリューションを提供していくのが仕事。


そしてその結果として、

自らの目標をクリアしていくことも重要な仕事です。


たとえば、

「社長賞やMVPを他の営業が受賞したら悔しくて眠れない!」。

そんな貪欲さ、負けず嫌い、

高い目標達成意欲を内に秘めている方を、

どの企業も咽から手が出るほど熱望しています。


自らの目標をクリアし、さらにその先を目指すのが

営業人としての理想ですよね。






自分のノルマばかりを考え、目標を低く設定することは

自分の成長レベルを遅滞させるに過ぎません。


達成することが困難なくらいの目標を掲げることで

当然、自分には負荷をかけることになりますが、

その負荷が自分を成長させるとのではないでしょうか?


如何に自分に負荷をかけつづけられるか、

それに耐え続けられるか。


そう考えると、何だか痛々しい感じもしますが、

慣れてくると、自分で自分の限界にチャレンジしているようで

自分が頼もしく思えてくるものです。


結果が出ない時期にも、

徹底的に考え抜き、即行動を起こすこと。

そういうタフさ、貪欲さが営業には必要だと思います。


また、それさえあれば、自分が独立起業する際にも

かなりのアドバンテージを持つことができますよね。




と、思いつくことを今回も書きなぐったわけですが、

果たして自分はそれを全うできているか…

そういう人が大半だと思います。

かくいう僕もそうだったりしますし(^^;


分かっていても実行できていない


そういう人が多いことから、

その他大勢ではないからこそ特化してしまう

こういった営業スキルを持っている人が

現在、求められているということでしょうね。


転職活動中の僕としても

この基本的なところをまずは肝に銘じ、

実践できる準備をしていきたいと思います。


とりあえず朝型人間にならなくちゃいけませんね(^^;
(そこからかよ・・・汗)

 

今日もまたまた私的メモ書きなぐり。

気が向いたら適当に流し読みしてやってくださいまし。



○顧客タイプ別接客法



主に接客業で活用されると思われますが、

来店者にはさまざまなタイプが存在しますよね。



「商品を下見にしに来ただけの人」

「商品を購入したいが、自分の目でゆっくり確かめたい人」

「商品を購入したいが、自分にあった商品を売り場の人に相談したい人」



などなど、その来店者のタイプに合わせた接客をしないと、

来店者に嫌悪感を持たれ、

店自体のイメージも悪化させることにも繋がる可能性があります。



売上重視の営業を行う店舗では、

来店者全員に接客を行い、

やや強引なセールスを行うところも多々ありますが、

一時的な売上増は見込めても、

長期的にはイメージダウンによる来店者減→売上ダウン

の可能性も否定できません。



地域密着型の店舗では、

その影響が顕著に現れると思われます。

そこで、来店者の動向を観察しながらの接客ということを考えます。

これにはスタッフの意思統一が肝心。



・積極的なセールスは避ける。

・来店者に声をかけてもらいやすいようなスタッフ配置及び作業姿勢。

・接客無しでも商品の価値を明確にアピールできるPOPの配置。

・定期的な店内アナウンスetc...



個人的にも、商品購入目的でお店に入って

いきなり接客されるのはちょっと困惑してしまいますので(^^;


お店側からアプローチするよりも

「接客してもらいたい(商品説明してもらいたい)」

と、お客様側に思ってもらうような店作りが

最善の策ではないかな、と考えています。



○コンサルタントって一体何者?




コンサルタントと顧客は、ビジネスライクな関係が常道。

結果が出せるか出せないか。この結び付きだけで存在するもの。

もちろん

「コンサルタント自身の結果」ではなく、

「クライアントの結果」です。





様々な業界にコンサルタントって肩書きを持つ人がいたりしますが、

このコンサルタントって肩書き、どうも曖昧だと感じませんか?



特にコンサルタントって資格があるわけでもありませんしね。

自称コンサルタントって人が多いのも、

曖昧に思える要因なのかもしれません。



WEB上でもこの「コンサルタント」という肩書きで

メールマガジンなり、ブログなりを運営し、

情報販売などをされている方が多数いらっしゃいますが、

一部ではコンサルタントの意味を

履き違えている方も多いような気がします。



コンサルタントはクライアントに

何らかの結果をもたらすことが使命でしょう。

にもかかわらず、自分たちの売上げや利益を声高らかに謳い、

自分が如何に優秀であるかを自画自賛することで

自ら執筆した情報を販売するいうやり方が増えているような気がします。



それを求めている人がいる以上、

不要なものというつもりはありませんが

その情報を活用することで、クライアントにどういう結果を与えたか。

具体的な事例を紹介している

コンサルタントの方々が少ないのはどういうことでしょう。



自己啓発の為だけの情報入手であれば、

それが机上の空論であったとしても有意義なのかもしれませんが、

実際に結果を出さなければならない立場の方々に

美辞麗句を並べて机上の空論を提供しても

クライアントに対する義務を果たせているとは考えられませんよね。



WEB上でインフォプレナーが増殖している昨今。

情報入手する側の目利きが必要不可欠だと思います。

おいしい言葉に乗せられて勢いで参加せず、

まずは自ら分析する目を養わないといけませんね。



○商品を売る為に必要な原則


「どうすれば売れるのか?」を考えるのではなく、

「どうなればお客様には買っていただけるのか?」を考える。



①まず自分を認知してもらうためにはどうすればいいのか?

②自分を信用してもらうためにはどうすればいいのか?

③自分を確実に憶えていてもらうためにはどうすればいいのか?


EX.ニュースレターの活用。

①名刺や顔写真、自己アピール分の挿入

②情報ソースの明確化(レターをお届けに至った経緯や理由を明記等)

③定期的なアナウンス



まず第一に行わなければならないのがお客との信頼関係の構築。

商品のアピールはその次。この順番こそが大事。





人情

これも営業には欠かせない要因ですよね。



「あの人に頼もう」

相手にこう思わせたら勝ったも同然ですから。



そう思わせるには、相手の記憶に根付いた存在になることが重要。

ビジュアル、個人情報、人柄などなど

相手に自分に対する多くの情報を与えつつ、

相手の求める有用な情報も提供する。



その2つの情報のリンクが

相手の記憶に根付かせるポイントになるのではないでしょうか。



「いつもお世話になってるから」

「いい情報を持ってきてくれるから」



相手にそういうイメージを根付かせることができれば

営業もかなりスムーズに進めることができると思います。

人の持つ返報性はこういう場合、かなり有効に働きますよね。

 

○人は、頭の中にないものは目に見えない。




認識してもらいたい自分を、明確に言葉にしてどんどん言おう。

言わなければ伝わらない

自分をどうやって売り出すか、

商品・サービスをどうプロデュースするか徹底的に考える

そして、それを表そう。


伝えているつもりが伝わっていない。

よくあることかもしれません。

自分では明確に伝えたつもりでも

それは、あくまで「つもり」でしかないんです。

まず相手に理解してもらい、それを記憶にとどめてもらうこと。



説明を省略することは意味を成さない。

自分の物差しで相手を計らないようにしなければいけませんね。

バカだと思われるくらいに、噛み砕いた説明をする方が

相手の印象に残ることが多かったりします。



そこまで説明できるようになるには

自分がその商品・サービスに対して

徹底的に考える必要がありますから。

自ずと、相手にアピールする際にも自信が伴います。



商品に対する自信と自分に対する自信。

相手に深く印象付けるには二つの自信が必要だなぁと、

当たり前のことですが、再認識しました。


今回はちょっと長くなってしまいました(^^;

私的メモの書きなぐりということで

読んでいただいた方には

毎度のことながら、読みにくくて申し訳ないですm(_ _)m


またぼちぼちメモ書きしますので

気が向いたら流し読みしちゃってくださいませ。

今度は印象的な言葉だけだけ書き出してみようかなぁ。

いや・・・決して手抜きしようってことではありません(^^;

 


ビジネス、趣味、ショッピングなどなど

多数のメールマガジンを購読しているのですが、

あまりにも数が多すぎて、

本ではありませんが積読状態になっています(^^;

貯まったものはできるだけ週末にまとめて読むようにしていますが、

それでも読みこなせず、キーワードをメモするくらいで精一杯。

RSSリーダーの更新情報も読まずにたまる一方…




さて、どうやって処理していこうかな。(最近の一番の課題)




本気で速読法を会得したい今日この頃であります(^^;



 

そんなわけで、今回は今までキーワードとして抜き出しておいたものを

少しだけご紹介。

ちょっとした「気づき」にはなるかもしれませんよ。



 

[その1]


○魅力ある市場「新富裕層」はライフスタイルに「こだわり」



最近の新富裕層は、

「服は安いものでもいいが、

野菜は高くても有機野菜しか食べない。」など、

自分のライフスタイルにこだわる傾向がある。



確かに。

新富裕層でなくとも、そういう傾向が見られるような気がします。

「健康」ブームということもありますしね。

僕の場合、食欲より物欲が先に来てしまうので

「食事を抜いてでも、あの時計が欲しい・・・」

なんてことになっております(^^;

そういうことだから、しばしば体壊すんだよね、多分(汗



[その2]


○急がば回れ!目先の5万より、遠くの100万!



収入を時給で考えると

「半日の仕事で、2万円ももらった。」ってことが、

月給20万円の人が月200時間働くことより、いいように感じます。

  
実際は得られる総額が増えないと、

次の選択が増えることにはつながらないので



半日で2万円もらえても、総額が18万円ではいいとはいえません。


収入を時給に換算して、

1時間が3000円でも、800円でも、550円でも、


経済的な尺度で人より早く成功したいのなら、

総額を増やすことが肝心です。



現時点だけのことではなく、

今、
長く働くことによって、評価が上がる場合や、

将来価値のあることを身につけられる仕事の場合
は、

近視眼的で単純な『給料÷労働時間』で、

「損した。」とか「得した。」は、

まったく意味がありません。


効率のいい副業で月5万円稼ぐより、

手間と時間と努力が人の3倍必要でも、

本業で月120万円を目指そうという考えの人のほうが、

将来得る総額が、大きくなる可能性が高いようです。




むぅ、今まで何かと自給計算してきたような気がする。

それで、「やってられないな・・・」と愚痴ったこと多数(^^;

でも、それで評価が上がってたかどうかは疑問ですが。

「まぁ、ガンバっとるな」程度の評価はあったのではないかと。



将来価値のあることを身につけられる仕事という観点では、

多少あてはまる部分もありますが、

それも、早めに仕事を片付けて、

自分の時間でやりたいと思ったりもするわけで。

これはその人の環境によりけりですね。




[その3]

○とにかく、思いついたら、すぐにやる。




思いついたら即実行!

中には、間違ったことを実行してしまうこともままあるでしょう。

しかし10の実行のうち、1の失敗をおかすことで被るデメリットよりも、


行動せずに、10のチャンスをすべて棒に振ることで受ける損害の方が

はるかに大きいのです。




これ、いつも身にしみてます。

「明日やろう」とか「時間を見てやろう」なんてのは

やらないに等しいんですよね。

ほんと実行されたことほとんどありません。


そのときはやろうと思ってるんですよね、本気で。

でも、できてない。


何故か?

そう思ったときと、明日の気持ちは全く別物
だから。



明日の気持ち
なんて誰が予想できます?

どんな風に考え方が変化してるかわからないのに

そんな自分に、今の想いを託せますか?

そういうことですよね、きっと。


思いついたら即実行。

分かっていてもなかなかできないんですが、

自分に言い訳せずに、とにかくやってみる精神力が必要ですね。

この実行力を身につけるだけで、

成長のスピードかなり違ってくると思います。




今日のところは、この3つ。

またぼちぼち気になった言葉を紹介していきます。

書くことで自分の身になればこれ幸い(^^)

 

 

 

 

 

知己

 

人の名前ではありません(^^;




「己を知ること」

何だか抽象的で雲を掴むような表現ではありますが、

これ大事ですよね。



知ったつもりになっていることが多く、

大半の人は知らないことが多いんじゃないんでしょうか?


他人と話したり、自分の噂が耳に入ったりすることで

思わず「???」となったことってありません?

自分では認めたくない自分の姿



でも、もしかするとその姿こそが本当の自分かもしれないんですよね。

最近、今までメモしてきたことや、手帳に記してきたもの等を読み返してみて

今まで気づかなかった自分の姿に気づかされることも多々ありました。



手帳を新調して、これからの目標や自分の価値観大事なモノを書き出すうちに

他人に見せようと思っている自分」と「本当の自分」に

ギャップがあることにも気づきました。



でも、この少しの「背伸び」は大事だったりするんですよね(^^)

そういう自分になれるように努力しようとするんですから。



大事なのは背伸びしていることを自覚することかも。

自覚さえしていれば、第三者に指摘されたとしても

心理的な影響は少なくて済みます。

何故なら背伸びしている自分を認めることが出来ているんですから。



背伸びしていることを隠すことは、何の意味も持たないでしょう。

何故なら相手を見せかけだけで印象付けようとしているだけだから。

見せかけを保つためにトリックを仕掛けるだけで、本質は変わらないから。




未だに己を知ることが出来ていない。

もしかしたら死ぬ間際まで、自分のことをすべて把握できないのかもしれない。

でも、知れば知るほど、

楽になるような、自信が持てるような、

そんな気がする今日この頃。

 


受身だった転職活動を見直して、

自発的に動くことを始めてみた。



普通に考えれば至極当然のことですが、

企業からのオファーが数社あったことで

すっかり守りにはいってしまったようです(^^;



そもそも今回の転職の目的はなんだったのか?

それをすっかり履き違えてしまったようですね。

自分のやりたい仕事って何だろ?


必ずしも自分の能力が活かせる仕事=やりたい仕事とは限りません。

その業界に対してスキルが足りないとわかっていても

その業界で仕事をしたいという欲求は存在します。

もちろん今の自分のスキルを活かしせる職場だと

入社しても業務自体はスムーズに行えるでしょう。

でも、それが必ずしもやりがいに繋がるわけじゃないと思うんです。


一生をかけて何かを築き上げるような仕事がしたい。

社内でも社外でも

自分の企画力・経営力を成長させるような仕事をしていきたい。

現在はそう思っています。

 


だから、職種もある程度幅を持って、

地域的にも全国規模で求人応募しています。

やっぱり人生のうち仕事に割く時間ってかなりのウェイトを占めますから。


多少時間をかけても、

様々な企業と納得のいくまで話し合って決めたいですね。

面接という場を通して、

様々な企業のスタンスをヒアリングできたりもしますし。

 


今まではそういう視点に欠けてました(汗


自分の持つスキルの方向性をずらさず、

その延長線上で選択していく。


また好条件での誘いがあれば、それに乗る。

安心感のある転職ですね。

ほとんどリスクがありません。


しかし、ほんと無責任な話ではありますが、

のめり込めないんです。

熱くなれないんです。


生活するために普通に給与をもらうだけなら

熱くなる必要なんてないのかもしれません。


しかし僕は今、一生追いかけ続けることができるような

熱くなれる仕事がしたいんです。

その想いをモチベーションにしたいんです。


こういう考え方をするようになったのも

そもそも前回の面接がキッカケですね。

パラダイムシフトが起こったみたい(^^)

いい意味でのものか、そうでないものかは

やってみないとわかりませんが。

 


でも主体性を持って自発的な行動に出るってことは

ポジティブな試みだから、この想いだけは大事にしようと思っています。

本日6社ほどアプローチしてみました。

未経験の業界も含まれるので、

どういうリアクションがあるかわかりませんが


当たって砕けろですね(^^)



新卒の頃と同じような気分ですよ。

思えばこういう考えで就職活動に臨んだことなかったなぁ。


面接などではある程度、自分を作りこむことが必要だったりしますが、


今回は「ぶっちゃけ」ていこうと思います。

 


その方が想いは伝わるかなぁと(^^;

見せかけや作りこみも、底辺に息づく基本的なもの「想い」がなければ

説得力に欠けるような気がするんです。



逆に「想い」さえあれば、見せかけや作りこみは不必要かと。

もちろん企業側にとっては

最低限のスキルとキャリアが必要なことはわかっていますが。


何だか精神論になってしまいましたが、

これが今現在の本音だったりします。

精神論でどこまで戦えるか…

僕自身も興味深々です(^^)

 


「あなたはどういう価値観で仕事(会社)を選んでいますか?」

こう質問をされて、みなさんは即答できますか?



好きな仕事だから・・・

給与が高いから・・・

社風がよさそうだから・・・

定時で終わるから・・・

スキルアップできそうだから・・・etc...



ふと自問したときに、僕は即答できませんでした。

転職活動中だというのに、どういう基準で会社を選択しているのか

自覚できていないんです(^^;

よく考えれば、これって結構致命的ですよね。




そこで何故こういうことになったか、自分なりに考えてみました。

結論から言うと、完全に受身になっていたということです。

自分からやりたい仕事、好きな仕事を選んでアプローチしていないんです。



ここのところ、相手側からのオファーで話を聞きに行くことが多く、

相手に合わせた答えを用意し、

頭の中の引き出しから、いろんなアイテムを出し入れし

相思相愛になれるように話を進める。

それが出版業であれ、サービス業であれ、IT関連であれ。

仕事の内容もバラバラ・・・

第三者から見れば節操も何もあったもんじゃありませんね(^^;

 



確かに自分が話を聞きに行っている以上

興味がないのではありませんが、

「その会社や仕事に特別な思い入れがあるのか?」

と聞かれたら、YESと即答できません。

相手から誘われてるんだという意識を強く持ちすぎたために

相手のことをよく知ろうという努力を怠っているんです。

相手のことをよく理解してもいないのに、

相手に特別な感情を持つことなんてありえないんです。





まったくここ数週間の自分はなんだったんだと

すっかり気落ちしてしまいました(^^;

何せ何がやりたいのか自分の中で明確になってないんですから。





ただ相手から提示されるものだけを見て判断するだけ。

相手に対しては失礼な話です。

 



まず主体性を持って行動しないと。

自分の意思で選択しないと。

もっと自分のやりたいことを即答できるほど明確にしないと。

相手側の長所短所を理解して、

その両方に対して助言ができるほど分析しないと。

 




今日が転職活動の出発点という気がしてきました。

やるべきことが山積み(^^;

 


自分のできること、相手の要望にこたえられるスキル。

大事なのはそういうことではなく、

自分がコレをやりたいと思う熱意

これが一番大事ではないのかなぁ。



「自分は○○だから御社に応募しました」

その○の中を埋めるための自分の価値観を

早急に自覚する必要がありますね。