前回の経験を踏まえた上で臨んだ面接ですが、
今回はちょっと勝手が違ってました(^^;
今回は、今まで提出していた箇条書きタイプの職務経歴書を
完全にプレゼン用のタイプに変更し、
面接中の対話を後々読み直して
会社側が整理できるようなものを作っておきました。
これは自分がアピールし忘れてしまった場合の
補助で用意したものなんですけどね(^^)
この資料を作成中に過去のキャリアを振り返りながら
再発見することがかなりありました。
当時の業務内容やトラブル時の対処法、
マネジメントする際の心得などなど。
A4サイズでプリントすると40枚にもなってしまいました・・・汗
読むほうも大変かも(^^;
で、勝手が違ったってどういうことかというと、
前回は相手の質問に対しての答えを
こちらが延々と話し続けたわけですが、
今回はこちらの提出書類を相手が読み、
それに対する感想と質問をするという形。
また質疑応答の際にも
事細かに説明していただいたわけですが、
とにかく相手が喋りっぱなし(^^;
ほんと1時間中、40分くらい話されたんじゃないかな。
僕も興味のある話でしたので、聞き入りっぱなし。
いい雰囲気で面接は終わったわけですが、
何だか物足りない。
それもそのはず。
自己アピールがあまり出来ていない気が・・・
今回の面接手法は相手側が意図的に試したんじゃ?
それとも思い過ごしか?
結果は来週にも出ると思いますが、
やっぱり相手の話に聞き入ってちゃいけませんね。
話を聞いて、それを受けて自分なりの意見を発言しないと。
資料を読んでもらえれば、
キャリアや強み、弱みについては分かるようにしていますが、
ちょっと積極性に欠けた点は反省。
次回があれば自己アピールを中心とした
自分の売り込みに専念しようとおもいます。
自分という商品を魅力的な商品としてアピールするために。
販促営業と同じですね。
それにしても自分の強みをアピールするって難しいもんです(^^;