昨日から降り続いた雨は
今日の夕方まで続いた。
GWは雨で始まったなぁ…なんて思いながら
何故か五月雨って言葉を思い出した。
そういえば五月って五月晴れって言葉もあるよね。
何故五月だけ特別に天気に関する言葉があるんだ?
なんて思って調べてみたらあっさり答えが分かった(^^)
どうやら旧暦の五月は今の六月にあたるということ。
六月といえば梅雨。
だからこそ「五月雨=梅雨=長雨」みたいな表現や、
「五月晴れ=梅雨時期に珍しい晴れの天気」
のような表現が生まれたみたいですね。
なるほど。
五月晴れって、
春特有の気持ちのイイ天気みたいな印象あったけど、
そういうことではないんだな。
つうか、
TVなんかでもそういう使われ方しているような気がするんだけど、
気のせいか?
いろんな言葉の語源調べてみると
本来の意味と違う使われ方してるものって
実は結構多いかもしれないな。